精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

停滞。

そうだ、今日は、1日中家にいて作業をしていたんだっけ。

今日のことも忘れてしまいそうなほど、作業に没頭していた。

没頭していたというより、作業が難航していた。

直ぐに片付くと思ったことが、なかなか進まない。

慣れないことをしているので、要領が悪いので、効率も良くない。

1時間何の成果もなく、時間が過ぎていく。

夕食後しばらくやっていたけど、完ぺきには出来ないのは分かるけど、今回ヤッつけてしまいたくない。

 

記事は、一応それでも一区切りは今日納品したので、明日クライアントの反応を待つしかない。

出来としては、自分でも評価は低く、50%くらいの出来でしかないと思う。

とにかく、薄っぺらい記事を書いたとは思うが、ある意味それが、斬新でオリジナリティのある、僕が出来る精いっぱいだったと思う。

 

こういうのは、僕のこれまた2年やそこらのペラペラの経験上、時間をかけてもいいものは、出来てこないと思う。

どうせ、ダメだしくらうなら、少し余力を残しておくべき。

精魂込めて仮に、100%の記事が書けたとしよう。

でも、それはあくまで主観的評価であって客観性はない。

そこで、ひん死寸前のところでダメ出し食らったら、そのあとは何も対処できないだろう。

これは、自己防衛本能的なものと言っていいかもしれない。

そんな気がする…。

 

ではでは今日はこの辺で。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう