精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

走る

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昨日のやり場のない気持ちをモヤモヤしたまま、一晩寝て、少し進展があったようである。

作業の合間にTwitterで情報を拾っていくと、どうやら7日(明日?)から放送があるような情報もあった。

だが、Twitterではこのとんでもない事態が、主だったスポーツニュースで取り上げられないのは、オカシイとにわかに祭りになっていた。

オリンピック出場が決まれば多少はニュースにもなるだろう。

ところが、それ以前にマイナ―スポーツの現状を界隈の人々は、今回のことで思い知らされることになり、一方でより一層深い沼へと足を踏み入れることだろう。

 

なんてことは、さておき。

今日は、やっとこさ、長大な記事を仕上げ、無事納品が完了。

と思っていたら、このブログを書く段階で腹痛に襲われ、二、三度トイレに駆け込んだ。

未だにお腹が変な音で鳴っている。

 

変なものでも口にしたか?

それは、分からないが、今日は、それにも増して、喜ばしいというか、なんというか。

やればできるじゃん、みたいなことがあった。

 

それは、今日、僕は走ったのだ。

これまで、気が向けば少し小走りにカラダを揺らす程度ならたまにしたことはあった。

でも、それは、記憶がただしければ、夏よりも前の話。

数か月ぶりに、ふと走りたくなった。

そして、小走りからもう一段階(自分の中で)走るペースを上げて見た。

ジョギング程度に。

距離はウォーキングで歩く三分の一くらいだろうか。

最初はすぐやめようと思ったが、思いのほか行けそうだったので、やってみた。

汗だくになった。

またひとつ出来ることが増えたかもしれない。

 

ではでは今日はこの辺で。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう