精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

そういうこと?

f:id:sayzno95:20211209201939j:plain

昨日の曇り空がこんなにも晴れやかな青空になった。

今日は、社会福祉士さんが来る前に、いつものコースを自転車で走ってきた。

昨日も、駅前まで自転車で往復したし、今日も晴れていてもやはり少し風があって、それなりに息があがった。

上着を着ていかなかったのでさほど汗は書かなかったけど、頭がすっきりしたような気がした。

 

外から帰り、しばらくするとOさんがやってきた。

実は、Oさんは、毎月電話で生存確認のような、状況確認をもらうのだが、声は知っていても顔はマスクで隠れていてよく覚えていない。

こんなひとだったかな、なんて失礼なことを考えたりして。

 

僕は、2年前に退院してからずっと、現在まで歩行器をレンタルしている。

簡単にいうと、その介護保険の伴う歩行器のレンタル契約みたいなところを病状に合わせて、半年ごとに更新しなければならないらしい。

これまで、先のことも考えてとか、もしものときのためとか、なんだかんだ更新してきたのだが、たいそうな金額が発生するわけでもないのに、契約の更新となると、治療計画書みたいなものをいちいち確認する必要がある。

 

国から補助されているので、当然と言えば当然だけど、今その歩行器はぶっちゃけ、使ってはいないし、むしろ不要といってもいい。

そこで、もう一旦レンタルを止めると言ったら、もう話は終わってしまった。

所要時間、数分。

後日、歩行器は業者が引き取りに来ることになった。

やれやれ。

でも介護保険使って、家に手すりとかつけたから、まあ、いっか。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう