精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

いい意味で意外な。

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今日は、金曜日だから午前中にリハビリだった。

朝食を終えて服薬して、しばらく時間が空いたが、そこで眠気が襲ってきた。

朝寝をするには、あまりにも時間がない。

そこで、ちょっとだけ、ほんの15分くらい、DBSをそのままにして横になった。

 

DBSを寝るときのプログラムにしておくと、ほぼ熟睡はできない。

普段はなんともないが、じっとしてられないみたいな。

正確には、そんなに困ってはいないが、左手が落ち着かないのだ。

チカラが入って、やたらとチカラいっぱいにパーになる。

ぎゅっと握ることもできるが、気が付くとそうなってしまい、絶えず力んでしまう。

僕の知っているジスキネジアとは、また違うような気もする。

 

話が逸れたが、なんとか仮眠程度に横になり、リハビリの時間。

やっぱり、眠い。

ここ最近、右手のしびれがなかなか、前よりマシにはなったものの、やはり違和感があるので、比較的真面目にリハビリに取り組んでいるが、それでもやっぱり朝は眠かった。

 

リハビリ途中で、マッサージやストレッチしながらも無意識のうちに目が閉じてしまう。

やりながら、あんまり眠いので、絶対今日は昼食後に昼寝をすると、心に誓った。

 

リハビリが終わり、昼食を食べ終わると、なんだか眠気がどこかへ行ってしまった。

何なら、ちょっとやる気らしき、スイッチも入って作業をせねばという気持ちになった。

これは、自分でも意外な展開でちょっと驚いた。

ちなみに、今日もウォーキングの三分の一を走りましたとさ。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう