精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

今年最後の…。

今日は、今年最後の受診日。

天気も気温も良好だった。

受診日には、無事に帰ることだけ(家を出ると一刻も早く帰ることに集中してしまう)考えるので、いつもどこか通院の道すがらの写真を撮ろうと思うけど、忘れてしまう。

 

実は、ここ数日、やはり足の甲というか、足の裏というか、が痛みが走る。

ズキズキするような痛みではないし、体重のかかり方によって痛むようだが。なかなか僕の今の状態で一歩一歩用心しながら、歩くのは、まだ難しい。

筋トレは軽くではあるが、ブログ書いた後でまた再開した。

 

もう一つ、ここで明かしていなかったけど、ちょうど痛みが出始めたころから(これが原因?)DBSの左右の電圧0.5mAずつ下げていた。

単純にこれだけではないとは思うが、なぜ下げたかというと、特に左手などに余計なチカラが入ってちょっと不快になったからだった。

 

電圧を下げたところで大きな変化は、あまりなかった。

足の痛み以外は。

実際、今日、病院にも無事到着して、帰って来れたし。

むしろ、スムーズに足が出ていたような気もしたりしなかったり。

 

だけど、ちょっと違うのが、ちょっと痛みがひどくなってきたような気がする。

帰りの駅のホームを降りる階段あたりで、今度は左足の膝当たりまで痛むようになってきた。

そして、なんとなく、DBSの電圧が痛みの大元ではないかということで、今現在は、元に戻して様子見中…。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう