精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

オリンピック観戦日記「女子カーリング・第2戦 VSカナダ」

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今日は、15時からの試合で勝利を手にした日本。

明日は、ダブルヘッダーの1日2試合。

 

まずは、今日の試合。

相手は世界ランクでは格上のチームで、金メダルだってとったことがある。

負けたっておかしくない相手に、常に先手をとり、試合をコントロールしていたのは、日本だった。

ハーフタイム明けにペースが崩れるかとちょっと心配したけど、そんなこと要らぬ心配だった。

 

つまり、完ぺきな試合運びでの勝利だった。

北京オリンピックでの快進撃の始まりだ。

これならイケる、そんな勢いを感じさせてくれる試合だったと思う。

これで1勝1敗。

現時点で同じ星取状況のチームが5チーム。

 

明日の2試合、落とさなければそのまま決勝トーナメントには残ると思う。

全勝のチームが2チームあるにはあるが、それもまだ分からない。

中国には、悪いけど、女子カーリングには自国開催のホーム感もあまり関係なかったみたい。

韓国もそうらしいけど、カーリングで出場できているのは、女子チームだけ。

カーリング(アイスホッケーも?)に限っては、女性チームのレベルが高いし、今回参加の10チーム中、8チームが世界ランキングトップ10に入っている。

そのランキングのなかに、もちろん日本がいるのだ。

チカラは非常に拮抗しており、カナダに今日勝ったのだって番狂わせでも何でもない。

 

もっと言えば、昨日勝っていてもおかしくなかった。

文字通り、世界一を争う大会になっている。

日を追うごとに応援に力が入る。

ちなみに、なぜか、試合中2回ほど、僕は感極まって泣いてしまった(プレイが凄すぎて)。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう