精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

冬季オリンピック観戦日記「女子カーリング・第6,7戦」

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この2戦、日本は連敗してしまった。

思えば、逆転勝ちしたROC戦もそうだったけど、何かチームがちょっとかみ合ってないような気がする。

それを修正しての、中国に快勝したのかと思ったのだが…。

 

僕の勘違いなのか、メンバー間のコミュニケーションが大きな武器であるチームのはずなのに。

見ていてそんなことを感じてしまう。

 

と同時に、それに蓋をして、ロコソラーレの勝ちを信じる気持ちも一方では強い。

今日だって、点差がひらいてもうどうやっても勝てないと思った。

そのとき、一瞬、もう見るのをやめて、(正直見てられないと思った)作業をしたほうがいいとさえ考えてしまった。

でも、それを思いとどまらせる、期待させる何かが、ロコソラーレにはあると僕は思う。

 

それが何なのか、今正確には言葉で言い表せないけど、運とか、奇跡とか、っていうのかもしれない。

ただ、ロコソラーレにはそれをもっていて、それを実現するチームだと思うし、そう信じたい。

だから、あと2戦、悔いのない戦いをしてほしいと思う。

もしかすると、あと4戦ということになるかもしれないが…。

 

そんな最悪のメンタルのなか、明日3回目の接種である。

交互接種、母は、それ以降調子を崩しているが、父はなんともないという。

試合は、明日の夜、作業を少しでも進めたいが、果たして…。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう