精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

2か月ぶりの…。

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明日、2か月ぶりに病院へ行く。

天気は良さそうだ。

コロナワクチンの3回目接種も終え、ちょうど2週間が過ぎたころだし、新規感染者の数も落ち着きを見せ始めたと思う。

 

基本的に、今薬に何か、増やすとか、減らすとか、変えるとか、そういった希望はない。

いつもの薬をいつもの量をもらえればいいのだ。

だが、「調子はどう?」と聞かれて、正直、調子がイイとは言えない。

 

つまり、ここで足が痛いということ(内反小指が原因だと思うが)を相談しても、第一専門外だろうし、イチから説明するのも面倒だしで、他の痛み止めみたいなのは飲みたくないし、一応訪問リハビリ(もちろん足が専門ではない)は受けているし、だからと言って、他の病院にかかってもなんだか治るような気がしない。

 

ここ数日、ここに色々書いてきたが、これは、分類すれば確かに内反小指からくる痛みかもしれない。

だが、僕は、毎日そんな窮屈な靴を長時間履いているわけでも、立ち仕事や激しい運動をしているわけでもない。

僕がパーキンソン病でいつも、足がすくんだり、真っすぐ歩いたりできないから、その負担が痛みとして出ているのだと思う。

要するに、パーキンソン病が僕のカラダからなくならない限り、この痛みとはうまく付き合っていくしかないのだ。

これが多分、難病と言われるパーキンソン病のもっとも厄介なところなのかもしれない。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう