明日、2か月ぶりに病院へ行く。
天気は良さそうだ。
コロナワクチンの3回目接種も終え、ちょうど2週間が過ぎたころだし、新規感染者の数も落ち着きを見せ始めたと思う。
基本的に、今薬に何か、増やすとか、減らすとか、変えるとか、そういった希望はない。
いつもの薬をいつもの量をもらえればいいのだ。
だが、「調子はどう?」と聞かれて、正直、調子がイイとは言えない。
つまり、ここで足が痛いということ(内反小指が原因だと思うが)を相談しても、第一専門外だろうし、イチから説明するのも面倒だしで、他の痛み止めみたいなのは飲みたくないし、一応訪問リハビリ(もちろん足が専門ではない)は受けているし、だからと言って、他の病院にかかってもなんだか治るような気がしない。
ここ数日、ここに色々書いてきたが、これは、分類すれば確かに内反小指からくる痛みかもしれない。
だが、僕は、毎日そんな窮屈な靴を長時間履いているわけでも、立ち仕事や激しい運動をしているわけでもない。
僕がパーキンソン病でいつも、足がすくんだり、真っすぐ歩いたりできないから、その負担が痛みとして出ているのだと思う。
要するに、パーキンソン病が僕のカラダからなくならない限り、この痛みとはうまく付き合っていくしかないのだ。
これが多分、難病と言われるパーキンソン病のもっとも厄介なところなのかもしれない。
ではでは今日はこのへんで。
明日も良い一日でありますように。