精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

腸活!?

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今日はこれから少し雨が降るらしい。

でも、予報では明日は晴れだという。

今、19時すぎだけど、見たいテレビがあるので、ちょっと早めに書いている。

 

それはそうと、気になった動画を見つけた。

だから、なんだと言われればそれまでだが、何か今後のヒントになればと思ったので忘れないうちに書いておく。

 

それは、「パーキンソン病は腸の病気」というもの。

前に自分も便秘でひどい目にあったし、現在便秘薬を服用している。

今は、寛解したのか、潰瘍性大腸炎と診断されたこともあるし、二十歳くらいのとき十二指腸潰瘍と、とにかく胃腸関係はあまり強くはない。

また、今年4月に悪化した時便秘薬によって、改善したのは、あくまで便秘によって小腸でも薬の吸収が妨げられていたからだと思う。

 

ところが、今回の動画では腸内環境の乱れからくる炎症で、脳内に溜まってはいけない物質(αシヌクレイン)がドーパミンの減少しているという。

確かに、パーキンソン 腸 で検索したら、それを裏付けるものはたくさん閲覧できる。

 

だが、もう薬を20年近くも飲み続け、僕の体内にはDBSまで入っている。

そして、この間、DBSの調整で受診した病院のせんせいは、便秘の話をしたときに、は?みたいな反応だったのは、未だ現代の医学ではパーキンソン病は、薬やDBSなどで脳にアプローチするのが、大勢なのだろう。

今更、腸の炎症が原因でした、なんて言えない立場なんだろうな。

 

これを踏まえて、僕はどうするべきか。

何かできること、やってみて成果や変化があれば、またここに書いてみたいと思う。

 

ではでは今日はこの辺で。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう