精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

諦めない、焦らない、慌てない。

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奇跡を信じるということは、自分も信じるということになる。

後悔のないように、今を出来る限りに無理せず、楽しむ。

そんな風にいくつも欲張ろうとするから、あとから罪悪感を感じてしまう。

できなかったことは、これからやればいい。

きっと、大丈夫。

 

奇跡は誰も経験したことがないからそういうのもかもしれない。

だから、それは僕の頭の中だけに今はある。

でも、自分のカラダを信じて、少しでも前向きにポジティブなことをやっていけば、実現してもおかしくない。

 

頑張らなくてもいいと思う。

頑張るというのは、歯を食いしばって我慢して根性でやること。

そんなことしなくてもいいんじゃないか。

つまり、なりたい自分を決めたら、頑張らなくてもそれに近づく行動は、辛く苦しいものではないはず。

 

もし、そう思うのなら、自分に問いただしてみるとイイ。

自分にうそをつくこともない。

だから、見栄とか、他人の目とかも気にする必要もない。

考えて考えて、自分のやりたいように気の赴くままにやればいい。

今は、こんなかもしれないが、奇跡とかってその向こうにあるような気がしている。

 

怖くなったら人に頼って見てもイイ。

誰も1人で生きてるわけじゃないんだ。

SNSとか、ネットとか、色々な意見や答えを探してみる。

諦めず、焦らず、慌てない。

それを忘れずに生きていこう。

 

ではでは今日はこのへんで。。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう