精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

女子カーリング世界選手権観戦日記「初戦 VSトルコ」

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女子カーリング世界選手権、初戦。

延長(エクストラエンド)までもつれ込んだが、とりあえず中部電力、白星発進。

決勝トーナメントには、6チームが上がるので、まず予選を取りこぼさないようにしないといけない。

 

そして何より、北京オリンピックと比べて、出場チームが多いのが今回の世界選手権である。

出場13チーム、予選は総当たり戦で行うので、予選だけで12試合もある。

ちなみに、オリンピックは10チームの総当たり戦。

そんな数の試合数を一週間で消化しなければならない。

一日2試合あることもけっこうありそうではあるが、肝心の試合中継がない試合がいくつかある。

それは、もう仕方がないことだが、映像なしに応援するのもなんなんで、僕は普段の時間を過ごしていくしかない。

 

初戦の感想はというと、正直、推しのチームではないので、そこまでドキドキ、ワクワクはしなかった。

でも、昨日書いたように、中部電力が世界選手権に出た2019年3月、僕は病院にまだ入院していて、病室のテレビで観戦したのを覚えている。

選手たちは、あの時の経験があるからだろうか、接戦ではあったけれど、安心して見ていられたし、また3年前とは違った環境で、そして成長した選手たちを見るにつけ、やっぱり、僕の応援は徐々にヒートアップしていきそうな予感しかしない。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう