女子カーリング世界選手権、初戦。
延長(エクストラエンド)までもつれ込んだが、とりあえず中部電力、白星発進。
決勝トーナメントには、6チームが上がるので、まず予選を取りこぼさないようにしないといけない。
そして何より、北京オリンピックと比べて、出場チームが多いのが今回の世界選手権である。
出場13チーム、予選は総当たり戦で行うので、予選だけで12試合もある。
ちなみに、オリンピックは10チームの総当たり戦。
そんな数の試合数を一週間で消化しなければならない。
一日2試合あることもけっこうありそうではあるが、肝心の試合中継がない試合がいくつかある。
それは、もう仕方がないことだが、映像なしに応援するのもなんなんで、僕は普段の時間を過ごしていくしかない。
初戦の感想はというと、正直、推しのチームではないので、そこまでドキドキ、ワクワクはしなかった。
でも、昨日書いたように、中部電力が世界選手権に出た2019年3月、僕は病院にまだ入院していて、病室のテレビで観戦したのを覚えている。
選手たちは、あの時の経験があるからだろうか、接戦ではあったけれど、安心して見ていられたし、また3年前とは違った環境で、そして成長した選手たちを見るにつけ、やっぱり、僕の応援は徐々にヒートアップしていきそうな予感しかしない。
ではでは今日はこのへんで。
明日も良い一日でありますように。