精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

納得!?

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残暑とは言っても暑いことには、変わりはない。

さすがに日中体感温度が40度を超えることはなくなったけど、今日もやはりかなり暑いし、ちょっと危険な感じもした。

アスファルトから照り返す熱がハンパなかった。

でも、あとどのくらい続くのだろう、この暑さ。

 

関東あたりは、少し暑さが和らぐというし、この先1か月は続かないだろうとは思う。

先のことを考えると、今日の感染者数は確認してみると、まだ9百人台。

ここ3日ぐらいこの辺りをずっと横ばいといった感じ。

天候もそうだけど、つい1週間先のことも全く予想がつかない。

 

9月に入って、パラリンピックが終わったら、いくらか感染者の数も落ち着くのだろうか。

少なくとも関東周辺は。

いずれにしても、僕はこのままの数字だと来月の受診日も、通院をしないだろうと思う。

DBSは、今現在は、比較的安定しているし、薬の処方も緊急事態宣言だからと言えば、対応してくれるだろう。

 

あとは、この変化のない、引きこもり生活のなかで、刺激や生きがいや楽しいことなどを見つけて生きていくかというのが、目下の大きな課題だろう。

とりあえず、外に出るのは、今の時間帯が暑さが厳しいけど、致し方ないかもしれない。

かなり強引な持論だけど、僕は、日中は4時間おき、夜寝て朝食後の服薬までは8時間間が空いている。

寝ている間にある程度のドーパミンは補充されるとはいうが、そこを僕は、薬とDBSで補って生きている。

だから、日中はいいにしても、朝の立ち上がりというか、午前中は、まったく動けないわけではないが、あまり無理しないに越したことはないと思う。

というわけで、朝寝ありの1日のルーティーンに何となく自分で納得してしまった、今日この頃。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう