精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ヘルプマーク

カーリング・ロス中につき、小ネタをひとつ。

今日、ふと気づいたことがある。

昨日幕を閉じた女子カーリング世界選手権だが、そこでコロナ感染者が出たために、棄権したチームが2チーム。

その2チームに国名でいうと、日本とスコットランド(イギリス)であった。

これって、北京オリンピックの決勝で戦った国ではないか。

ま、偶然ならいいんだけど、2チームともオリンピックチームとは違ったし、こういう運命のなんとか、みたいなのカーリングの神様はお好きなようで…。

 

それはそうと、さっきTwitterで何とはなしに見かけた「ヘルプマーク」のことをはじめて知った。

よくよく調べてみたら、外見などからはよくわからない、難病、障がい者などをそれを身に着け、健常者の方に席を譲ってもらったりするときの目印のようなものになるらしい。

赤に白字の♡や十字マークがあるもの、もしくは、自作でもよいらしく、何に困っているのか、たとえば、耳が聞こえないとか、立っているのがつらいとか、書いてもよいという。

 

あまり、認知度は高くはないらしいけれど、僕は、自分が困るというよりは、突然足がすくんだり、ふらついたり、もしかすると、突進歩行になるので、周りの方に迷惑だと思われないか、というのが気がかりではある。

amazonなどで気軽に購入できたので、とりあえず、いつも持ち歩くカバン(リュック)につけて見ようと思う。

それで、少しでも日ごろのストレスが減るのであればイイのだが…。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう