精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

曜日感覚の喪失

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外に出たら、青空と太陽のおかげかと思っていたけど、気分がよかったのは、山々が緑鮮やかになっていたせいもあるのかもしれない。

昨日の、比較的集中した作業のおかげで、今日は迷いなく(?)外に出ることが出来た。

外に出ての運動は、ここまでやれば終わりとか、週明けから雨が降るので多めにやっておくといった、貯金みたいなことはできない。

だから、晴れている、今日明日を大事に過ごそうと思う。

といっても、ちょうど土日なので、今週はクライアントがお休みらしく、それほど急ぐこともない。

昨日の納品ができたので、もうあとは、気持ちが楽になった。

 

こういう生活で一応、手書きの記録(服薬時間とか、運動したか、お通じがあったかなど)もつけていて、それに日にちや曜日なども記して、今日が土曜日だとわかっていながら、今日の日付と曜日がふと混乱することがある。

今日、昼食後、作業を始めてふと今日が金曜日のような、平日のような気がしてならなかった。

 

毎日がほとんど同じだとこういうことが実に多い。

カレンダーや昨日の出来事を落ち着いて思い出したら、土曜日であることに納得がいった。

その原因も何となく分かった。

昨夜はカーンリング関連の動画に見入ってしまい、毎週見るはずのツマミになる話をみなかったので、感覚がズレてしまったようだ。

よかよか。

 

ではでは、今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう