楽をして生きているだけ?
そうかもしれない。
無理はしないけど、無茶はするかも。
でも、基本的にストレスを感じることはしたくないし、やらないし、やらなければならないのなら、最小限で済ませたい。
極端に言うと、そうなるけど、これだけだとやはり、良くはない。
なぜなら、ストレスゼロもまた、緊張感のない、ダラダラと締まりのない(つまらない)生活になるから。
つまり、ほどよいバランスをとって、ストレスをあまり一人で抱え込まずに生きること。
シンプルに言うと、無理しないで、頑張る、みたいな(笑)
僕のカラダは、狭い場所などの空間的ストレスにも敏感に反応するし、それ以上に人との関係や空間的距離やコミュニケーションにも影響してしまう。
分かりやすく言うと、人が密集したところでは足がすくむ。
家の廊下で家族とすれ違ったり、電車で人の前を通って向こう隣の空いてる席に座るなどは、すくむことが多い。
これは、自意識過剰だと言われれば否定はできないし、それにカラダ(脳)が反応しているのだろうけど、常に自分の動作が見られているという気がするのだ。
ほとんど無意識にそう感じているのだろうけど、意識下に顕在化すればするほど、足やカラダは動かない。
そういうときは、まず冷静になること、深呼吸をしてリラックスして、意識下でカラダを動かすように脳から指令を出す(考える、思う)必要がある。
それだけの理由だけではないが、少しでもそういうときにカラダが楽に動くように、また可動域が広がるように、筋トレやストレッチなどが必要になるのだと思う。
だけど、これがまた、地味にキツかったり、面倒くさかったりする。
毎日楽しく過ごしたい。
けれど、楽なことばかりでは生きられない。
つまりこれって、障がい者も健常者も同じことか。
ではでは、今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良い一日でありますように。