精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ルーティーンをやらなければ?

今日は、寒さは和らいだが、その代わり、雨が降ったりやんだりの1日だった。

そんな日は、もうそのつもり(家から出ない)で作業を始めたんだけど、ちょうど休憩の時間(いつも外に出る時間)に少し日が射したので、ちょっと腰が浮いたけれど、それもあまり急に出かける気持ちにもなれず、カラダを休める日ということにした。

とは言っても、家で出来ることはやらなければ…と思い、朝起きるとき、昼食後作業の開始前、入浴後、などストレッチを漏れなく、ほんの数分だけどやっておいた。

 

やっているからと言って、すぐに苦痛から解放されるわけではない。

だが、やらなければ、この苦痛は続くし、もしかしたらひどくなっていくのかもしれない。

それを考えると、ある意味、自分を追い詰めて、ストレスを多少感じながら行っていると言って良い。

 

幸い、効いているのか、いろんなところの痛みも和らいでいるような気がする。

もしかしたら、気温のせいかもしれない。

また、大みそかから元旦にかけて、寒波がくるらしい。

気をつけないと…。

 

…というのも、さっきまで作業をしていたのだが、まったく同じ姿勢でずっといるわけではないが、椅子に座っていると、やはり固縮というのか、カラダがすごくこわばっていたのに、少しビックリした。

薬は飲んだし、ちょっとカラダを揺らしたりしたら、楽にはなったけど、集中しているとどうしても、カラダのことに気が回らなくなる…。

 

ではでは今日はこのへんで。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう