今日は、1日中雨が降っていた。
なので、リハビリはあったけど、外出しての運動はできなかった。
このあとの今日のスケジュール。
21時~対韓国戦(NHKBS)を観戦。
あと残すところ、予選が4試合で戦績3勝2敗、暫定3位。
明日はデンマーク、明後日が予選最終日でフィンランド、スウェーデンと対戦する。
現状、もちろんこのあと全勝すれば、予選突破は固いと思う。
だが、いずれの相手も国を背負っての試合だ、気が抜けない。
昨夜のニュージーランドだってそうだ。
ニュージーランドはこれまで全敗ではあるが、日本は勝ったとは言え、全く危なげなくという風でもなかったような気がする。
ニュージーランドの選手は、二人とも40代だった。
カーリングに年齢は関係ないとはいわれるが、やはりスィーピングなどの体力差は否めない。
環境もあるだろう、ニュージーランドは南半球の国。
オーストラリアもうそうだけど、彼らだって国の代表選手である。
彼らはここまで連敗しても勝利を、試合を投げ出すようなことは決してない。
彼らの必死のラインコールなどは、他の選手のそれと精度の差こそあれ、気持ちの入った力強いものだった。
こういう、点が取れるだけで一喜一憂する姿はとても尊く、応援したくなる。
日本もニュージーランドも最後まで頑張ってほしい。
ではでは、今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良い一日でありますように。