精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ミックスダブルスカーリング世界選手権観戦日記「予選4日目」

今日は、1日中雨が降っていた。

なので、リハビリはあったけど、外出しての運動はできなかった。

 

このあとの今日のスケジュール。

19時半~YouTubeにて「カーリング沼」の生配信。

21時~対韓国戦(NHKBS)を観戦。

 

あと残すところ、予選が4試合で戦績3勝2敗、暫定3位。

明日はデンマーク、明後日が予選最終日でフィンランドスウェーデンと対戦する。

現状、もちろんこのあと全勝すれば、予選突破は固いと思う。

だが、いずれの相手も国を背負っての試合だ、気が抜けない。

 

昨夜のニュージーランドだってそうだ。

ニュージーランドはこれまで全敗ではあるが、日本は勝ったとは言え、全く危なげなくという風でもなかったような気がする。

ニュージーランドの選手は、二人とも40代だった。

カーリングに年齢は関係ないとはいわれるが、やはりスィーピングなどの体力差は否めない。

環境もあるだろう、ニュージーランドは南半球の国。

オーストラリアもうそうだけど、彼らだって国の代表選手である。

 

 

彼らはここまで連敗しても勝利を、試合を投げ出すようなことは決してない。

彼らの必死のラインコールなどは、他の選手のそれと精度の差こそあれ、気持ちの入った力強いものだった。

こういう、点が取れるだけで一喜一憂する姿はとても尊く、応援したくなる。

日本もニュージーランドも最後まで頑張ってほしい。

 

ではでは、今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう