精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

3年ぶりの…。

今日の公園にて。

公園には、誰もいなかった。

これまでは、土日や祝日など休みの日には、必ずと言って良いほど子供たちや家族連れがいたのに。

3年ぶりの移動規制のないゴールデンウィーク

みんなこの連休を大いに満喫しているのだろうか。

カレンダー通りだと、明日のこどもの日で、一応祝日は終わり。

 

僕は僕でいつものように、というか今週やけにゴールデンウィーク気分というか、おそらくクライアントも休みなのだろう、毎日はコンタクトできないので、それでカーリングロスも加わって、最低限の作業しかしていない。

あとは、夜更かし、朝寝、昼寝、あとは夕食後の仮眠などなど、本能のままに生きている感じ。

食事と薬の時間は、変わってないので、それほど大きな影響はなく、ほとんどやる気の問題で、体調が悪いということではないと思いたい。

今日も、ウォーキングには行ってきたし…。

 

そんなのほほんと僕はゴールデンウィークを過ごして、3年ぶりに博多どんたくも行われ、多くの人が街にあふれて活気が戻ったような気もする。

このまま、元の世界に戻れば、と願わずにいられない。

3年と言えば、最近ニュースで大きく取り上げられる、山梨県道志村山中でも少女行方不明と人骨が見つかった事件。

それに、北海道知床での遊覧船沈没事故。

どちらも毎日のように報道されるが、少女の母親は3年経っても娘の帰りを信じており、また一方で、沈んだ船は見つかったが、船内に行方不明者は見当たらなかったという。

さらに、ウクライナ情勢も2か月以上が経ち、人が死に続けている。

これらのニュースを見て、僕は何を思えばイイのか、分からないでいる。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう