精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

Yさんと歩く

今日は、少し暑かったかな。

風呂上りは思わず、冷房つけたけど、すぐに冷えてくしゃみが出た。

やはり、まだ夏ではないと、実感。

ちょっと今も22時を回ろうとしているが、ちょっと肌寒く感じる。

この微妙なところ、じっとしていると、足元から少しぞくぞくする感じ。

室温観たら、23.9度、真冬なら温かいほうだけど、多分これを書いたら、暖房つけちゃうかも。

 

今日は、火曜日なのでYさんと歩いた。

歩きながら、やはり世間話をたくさんした。

北朝鮮のコロナ拡大、山梨での少女行方不明のこと、いじめとか、最近の子供の虐待の事件について、などなど…。

僕には、子供がいないから、最近の子育て事情や親御さんの気持ちなどは、正直本質的には分からないが、一応知識としては知っておきたいので、Yさんに色々質問責めにすることもあったり、なかったり。

 

そんな話をしながらも、歩くことに関しては、今日はどちらかというと、調子がよかったほうではないか、と思う。

いつも、Yさんとリハビリの時間を利用して歩く場合、Yさんはつかず離れず、ちょっとでも僕が前のめりにバランスを崩しそうになると、腕や腰に支えてくれて、転倒にしないようにしてくれている。

1人の時は、歩くことに集中できるので、逆に安全で、あまり足がすくむことはない。

 

でも、今日は、すくむことや立ち止まることはあっても、Yさんが手を添える場面があまりなかったような気がする。

これは、いい塩梅である。

歩きながら話して、バランス崩しそうになったら、早めに危険を察知に体勢を整えることが比較的出来ていたと思う。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう