精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

結局、今日は…。

今朝は、寝坊はしなかったけど、ギリギリに起きた。

ギリギリというのは、何かあるわけではなく、僕的な起床時間のこと。

こうなると、朝がバタバタし始めて、気持ち落ち着かなくなる。

でも、昨夜はけっこう目も覚まさず、熟睡でき睡眠時間も取れたと思う。

 

それでも、朝食後、薬飲んで、土曜日だから朝ドラなくて気が抜けてしまい、動画を見ていたけど、そこでやっぱり眠くなって朝寝に入った。

これがまた、ギリギリまで朝寝をしたった。

おそらく、3時間弱くらい寝ていた。

そんな体力がまだ自分にあったのか、とびっくりすると同時に、昼食後、あれほど寝たにもかかわらず、やる気が出ないのにも、またびっくり。

 

カラダがダルいというよりは、若いころによく口癖のように言っていた、いわゆる「寝すぎて眠い」状態。

ここで、昼寝をしようかは、散々迷った。

間が悪いことに、差し当って作業のほうも急ぐ案件みたいなものもなく、おまけに昨日一度クライアントと連絡はついたんだけど、まだすぐに放置されてしまったようだ。

 

この段階で、少しでもクライアントと作業進捗について触れていれば、少しは無理して作業をしたのかもしれない。

だが、それがなく、何も僕を作業に駆り立てるものがなかったのだ。

結局、昼寝はしなかったけど、ウォーキングにから帰っても作業をするやる気が出ない。

仕方ないので、他人のせいにして、やろうと思えばできたけど、今日は作業はなにもしない、休日になってしまいましたとさっ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう