精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

暑い日曜日と少年野球と僕

昨日は群馬で40℃越え、今日東京では2日連続の観測史上初の、6月に猛暑日を記録した。

この状況は、未だに天気予報士もはっきりとしたことは分からないが、少なくともこの1週間先まではこういう真夏日、もしくは猛暑日が各地で続くらしい。

所々でゲリラ雷雨みたいなものは、降っているらしいが…。

 

果たして、この夏は暑くなるとは言うけれど、どんな夏になるのだろう。

そんな不安も手伝ったかもしれない。

僕は、今日4日ぶりに外にウォーキングに出たが、最初は途中ショートカットしてすぐに帰って来ようと思っていたけど、思いのほか太陽の陽射しが時折曇ったりするし、ここ数日安静にしていたため、足の痛みがほとんどなかったので、無謀とは思ったけど、昼過ぎの一番気温が上がる時間に30分、いつものコースを歩いた。

 

確かに、汗だくにはなったけど、装いはすでに真夏ではあったけど、体感温度は36℃ともあったんだけど、不思議と身の危険までは感じなかった。

さらに驚いたことにこの炎天下、おそらく遠くに見えるグランドで元気に声を出して、少年野球の練習をしているらしかったし、それもなんとなくまた、なんだか人知れず同じ穴のムジナのような親近感が湧いて、こころ強かった。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう