精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

いざ、明日4回目。

ここ2日、外に出ての運動をサボったせいか、(サボったとはいえ、昨日は曇っていたし)今日、久々に炎天下に出たら、やたらと首筋にあたる日がアツく感じて、それに加え、リハビリのためYさんも同行していたため、歩くことに集中することが難しく、だからと言って調子が特別いいわけでもなく、行く先を見るととてつもなく遠く感じて、ある意味心が折れたので、この写真の向こうまで行って、すぐに引き返してしまった。

 

これまで、そんな風に思うことは何度かあったけど、結局ショートカットしたコース(だいたい20分ぐらいかかって歩く)を歩けていたけど、今日は陽射しが特別厳しく、このまま行っても、これは無茶で、明日はワクチンだし、今日体調を大きく崩すのも良くないと、勇気ある撤退をすることにした。

無理をするのは、自信があるときにすればいい、今日は不安しかなかった。

毎日、気温も違えば、湿度も紫外線の強さも違うだろうし、それに耐えうる、カラダの調子もこれまた、毎日同じではない。

どんなに頑張っても、ある程度の時間でルーティーンがあっても、毎日、厳密にいえば、毎日もしくは、毎食同じものを食べているわけでもないし、水分を取る量も違う。

 

そんななかでも、少しでも規則正しく、リズムよく、でも楽しく、出来ることはやっていきたいものだ。

さて、明日はさっき触れたように、4回目のワクチン接種。

初めていく接種会場だから、今からちょっと不安。

でも、明日やらないと、ますます不安になりそうだから、行くっきゃない。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう