精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

後悔はしたくない。

結局、今朝も朝活失敗。

失敗の要因は、朝食後部屋に戻って、薬を飲んだあと、ダラダラとしてしまったことだろう。

とりあえず、薬を飲んでもすぐは十分な薬効は期待できないとしても、動くことはできるので、眠気を誘う態勢、ソファに座ったり、動画を見るとか、そういうのは、なるべく短時間で済ませるべき。

薬を飲んだら、まずPCの前に座ってまず、オフとまでは行かないので、薬効を待つのがよいだろう。

 

この間もそうしたように、いっそのことボチボチでいいから作業を始めたらいい。

そうすれば、自然と目が覚めてくるのかもしれない。

ある程度、時間が経ったら軽くカラダを動かして、ストレッチなどで様子を見るのもいいが、何はともあれ、外へ出てみることを優先しよう。

 

確かに、勢いというのも必要で、これに危険が伴うのであれば避けるべきかもしれない。

しかし今は、実際にやってもいないし、危険かどうかも分からない、重い腰が上がらず、眠気に負けて、やる気が出ないだけで、感情的には曇り空よりも青空のほうがよいのだろうけど、まずは朝活の一歩を自分で刻む必要がある。

そのためには、うだうだ考えても、とりあえず行動すること。

僕の場合は、それが、自信の問題なのか、カラダの問題なのか、少なくとも見極める必要があるのだ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう