精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

朝活

こんなに曇っていても、気温は30℃を超え、情報では体感38℃だった。

湿気も高く、ムシムシした暑さですぐに汗が噴き出した。

 

昨日、あさんぽについて触れてみたが、やはり早朝にというのは、無理があるが、午前中に、というのであれば、できなくはない。

というわけで、昨晩寝る前は久しぶりに朝食後直ぐ、というか薬を飲んでからしばらくして、ウォーキングに出ようか、と軽い気持ちで決めておいたが、これは案の定というか、これも僕にとっては決して低いハードルではなかったかもしれない。

 

これまで、ほぼ毎日習慣的に朝寝した来た僕にとっては、朝寝を朝活に変えること自体が至難の業なのかもしれない。

だからといって、何かいい方法があるはずだ。

 

結局、今朝は眠気に惨敗して、朝寝をしたわけだが、何も抵抗しなかったわけではない。

今朝、目が覚めると、部屋を出る前にまずカーテンを開けた。

これは少なくとも励行していいかもしれない。

まず、朝日でなくても電気以外のひかりで部屋を明るくするのが第一歩だと言っていいんじゃないか。

 

そうなると、昼食後の昼寝の誘惑をどうするか、など問題は山積しているが、今僕の朝活が始まろうとしている。

さて、明日はどっちだ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう