精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

充実の1日。

今朝の出発地点。

今朝は、情報の上ではだいぶ涼しいのでは?と思って出かけたが、(今朝は久々30分コースを歩いた)ちょっと舐めてかかっていたと、反省せざるを得なかった。

 

もうすでに家を出たころには日が昇っていて、従って太陽は容赦なく僕を照り付けた。

ただ、暑さの種類が違うというのか、昼過ぎに出かけた時は体全体に太陽の熱を感じるが、朝のそれは当然西側からの熱がべらぼうに暑い。

日陰の出来る位置も違っていた。

 

とりあえず、今朝は、8時過ぎに家を出たんだけど、だいたい食後服用して1時間ぐらい経つまで動画何か見たら、寝てしまうと思って、作業を始めてみてもそれでも、(PCの前に座っても睡魔は容赦なく襲ってきて)もう何度挫けそうになったことか。

こんなに辛いんなら、もう無理はやめようかとも思ったり…。

 

でも、やっとこさ、1日だけど、自分のやりたいようにできたという、やればできるという、充実感は自信となっているだろうことは否めない。

明日はまた違った朝になるだろう。

そしたら、また新しい自分を見つければいい。

なにはともあれ、今日も良く生きました、だ。

ちなみに、今朝、危険というか、怖さみたいなものは不思議となかったかもしれない。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう