精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

連休明け

僕の住む地域に久しぶりに雨が降った。

昨日、夕方から降り出した雨は、時折強い風を伴って、ザーザー強く降ったり、弱まったりを繰り返し、僕が寝るころには落ち着いていた。

 

今朝は、ちょっとだけ寝坊気味だった。

夜中に雨が降っていた記憶はないけど、珍しく寝苦しい夜で一度トイレにも行った。

 

起きたら、パラパラ、また降り出した。

朝食を済ませて、部屋に戻った。

予報では、雨は午前中までで、夕方には晴れるらしい。

午後のリハビリでは外に出られるかもしれないが、どうやら朝は無理だな、と思ったら、雨足が強くなって、それにつられて今日も朝寝をしてしまった。

 

寝起き、眠気を振り払って、昼食を済ませた。

雨は止んでいたが、山の向こうに黒い雲が立ち込めている。

ギリギリまで悩んだけれど、今日の外出はヤメにした。

 

そして、リハビリが終わるころ、空には青空が広がって太陽が燦燦と輝いていた。

というわけで、僕は今日も奇跡的にというか、幸いというか、雨の被害には見舞われず、一方で1日中日本の至る所で大雨警報やら、線状降水帯発生情報やら、記録的短時間大雨情報やらが発令され、それらの情報をウェザーニュースを垂れ流して横目で見ながら、粛々と作業を続けたのだった。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう