精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

あれから1年か…。

今朝起きた時は、まだ雨は降っていなかった。

おそらく、降り出したのは、朝寝に入るころか、朝寝中か、よく分からない。

それから、ずっと降っているような気がする…。

そして、僕は、ずっとTシャツ、短パンだけど、暑かったり、寒かったりして、冷房容れたり、今朝は寒気がしたので未だに暖房入れたり。

 

起きて、昼食後作業を始めようとPCを起動して、昨日の納品分の確認の連絡が来ていた。

なんだか、最近はいつからか、クライアントがよそよそしい気がする。

連絡の内容は、納品物は問題ないが、追加で少し資料を添えてほしいとのこと。

それほど難しいことだったけれど、最初の時の依頼とこれじゃ話が違う。

 

向こうも予算ギリギリでやり繰りしているのか、どうかは分からないけど、やっぱり仮にも僕を外注として使うなら、低予算でイイものを作りたいといったところだろう。

ところが、依頼されるほうはたまったものではない。

やっと昨日、僕的には、かなりの時間を割いて納品したのに、また追加だと?

しかも、追加内容のことしか話題はなく、報酬についての説明がない。

 

ちょっとカチンときたし、おまけに追加依頼するなら、報酬の上乗せの少しもあっていいものだ。

代わりはいくらでもいるだろうし、僕の扱いなんてそんなものなのだ。

だが、僕は、ここで交渉して、それが万が一頓挫してしまい揉めて、明日から作業がなくなるのが、何より嫌なのだ。

 

そんな僕のあしもとを見られて、クライアントとは静かにやり取りして、今日は何とかやり過ごした。

もしかしたら、ちょっとぶっきらぼうに対応してしまったかも…。

もうすぐこの付き合いも1年が経とうとしている。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

ごきげんよう