精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

無為な1日

今日、なんだかんだ、作業が落ち着いて、クライアントがせっかくそう言うものだから、毎日コツコツこなす系の作業だけして、あとは不意に時間が空いてしまった。

天気予報は、曇りのち晴れ。

気温は30℃前後まで上がっていて、昼過ぎ、外に出ようという時間に山の向こうに暗くて低い雲があったので、今日の外出も結局ヤメにした。

これがまた、結局は雨は降らず、かと言って対して晴れるわけでもない。

 

ほとんど開店休業状態。

外に出ないし、作業は1時間で済んでしまい、あとはクライアントからの依頼待ちとなった。

別に、今ある作業を進めてもいいけど、先が長くて膨大なので、これはあくまで、このブログのように、毎日積み上げるものであって、まとめてやるものでもない。

手持無沙汰になったので、YouTubeなどざっと見てみるが、今日は月曜日、平日昼間に動画を更新する人はあんまりいない。

早々にYouTubeを見るのをヤメて、今度は映画でも見ようかと思たのだけど、見たい映画が見当たらない。

 

20代ぐらいまでは、何かと暇が出来れば今のようにサブスクはなかったけど、とりあえず、レンタルしてきて、映画を見るのが娯楽のひとつだった。

それが、ここ1~2年、ほぼ引きこもってからというもの、最新の映画というものを見ていない。

そもそもがテレビを見なくなったから、そういった情報に疎くなったからか、生活する世界が変わったからか。

 

最後に見たのは、引きこもりになって、海外ドラマを見まくっていたときに、「ソウ」のシリーズをざっと見た以来。

テキトーに選んで見始めて見るが、そもそも興味がないから、30分と見ていられない。

カーリング観戦なら、特にロコソラーレ戦ならなおさら、2~3時間は、余裕で見ていられるんだけど…。

結局、ダラダラとそんなことをしていたら、時間は無駄に過ぎて夜になってしまった。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう