精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

稚内みどりチャレンジカップ2022観戦日記「最終日」

カーリングファンの間では「みどチャレ」と言われている、今大会。

今年新設された大会なので、初代女王は、やはりというか、さすがに強さを見せたフォルティウスだった。

チーム内で欠場者が出たようだが、大事には至らず、予選のメンバーとは違ったものの、貫禄の試合運び、レベルの違う強さだった。

さあ、次は、ロコソラーレの参戦が決まっている大会が10日後に控えている。

まだ大会出場チームの詳細は分からないが、フォルティウスがこの北海道カーリングツアー2連勝、このままの勢いで行くのか、はたまたそれを止めるのはやっぱり、大本命、ロコソラーレなのか。

今シーズンのロコソラーレの仕上がり具合なども早く見て見たい。

 

準優勝はSC軽井沢だった。

大差をつけられたが、最後まで諦めない姿勢は素晴らしいし、そういうのを見ると応援したくなる。

まだまだ、シーズンは始まったばかり、次戦に期待しよう。

 

一方、3位決定戦は、ロコステラが勝利。

ラストエンドでの試合の勝ち切り方がやはり、ロコソラーレ直伝といった感じでよかった。

でも、まだまだこれまた伸びしろのある若いチームである。

ドンドン強くなって、「ロコ対決」「ロコ決勝戦」などが見られる日もそう遠くはないかもしれない。

 

心配なのは、準決勝に上がるも4位に甘んじた中部電力

皆が心配している。

おそらくは、チーム内の事情もあるのかもしれない。

一刻も早く、その課題を乗り越え、あの約4年前、銅メダルを獲ったロコソラーレをもってしても敵わなかった強い中部電力が戻ってくることを祈っている。

とまあ、そんなわけで、夕方に決勝戦が終わり、抜け殻のようになってしまったので、作業をしようと思ったけど、手につかないので、明日から(?)頑張ることにしようと思う。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう