精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ただいま暴風域。

今現在、九州全県が台風14号暴風域にあるという。

以前として、大型で非常に強い勢力を保っている。

問題は、速度である。

大雨とか、暴風とか、これまでにない脅威も、しばらくしたら止むんだ、と思えば、それまでのガマンだから、ちょっとは辛抱できるというもの。

 

ところが、今度の台風14号(ナンマドル)は、おそらく僕の住む地域が少なくとも暴風域を抜けるまでに、24時間以上、どうなすると強風域もぬけて穏やかな天候に戻るまで、2日あまりも要するということになる。

僕は今のところ、避難せず、家でやり過ごす予定だが、雨戸を閉めているから、まず光が遮断された世界であと2日も過ごすことになる。

雨戸を閉めているおかげで、外の突風音は少しは和らぐけど、今日は、そんなだから、日中かなりの眠気が襲ってきて、朝寝に加えて昼寝もしっかりしてしまった。

 

そんなときは、あまり歓迎できたことではないし、こんな時だから停電の心配もあるけれど、ちょうど中部電力がカナダ遠征をしていて、その試合の中継が今夜あるのだ。

もうすでに予選を通過している。

実は気になって、早朝目が覚めて、それを観戦していたっけ。

時間差で、今日の眠気の正体が分かってしまった。

ならばもろとも、なるようにしかならん。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう