精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

Prestige Hotels &Resorts Curling Classic 開幕前夜

今日の天候は、曇りのち晴れ。

午前中は、いつものように朝寝をして、午後からは、昼食後作業。

だいたいやることは決まっていたが、ただ、行こうというときに雲行きが怪しかったので、今日は外へは出なかった。

今日の心残りとしては、外に出ても良かったこと、あとは便通がなかったこと。

そもそも便意がなかったので、しょうがないが、やはりこれは、決まった時間に便意がなくとも多少なりとも、トイレに行ったほうがいいのかもしれない。

 

良い点としては、今日、今月の依頼分をすべて納品が完了した。

そのレスポンスはまだ来ていないが、明日月末で金曜日だからクライアントも立て込んいるのかもしれないので、明日まで待つとしよう。

 

それはそうと、昨日ジスキネジアの兆候がきがかりではあったのだが、今日は昨日の状態が嘘のように落ち着いている。

これだ。

何の前触れもなく、悪くなったり良くなったり。

これが、僕の気持ちをかき乱し、これまでの積み上げてきたものとかを一瞬にして破壊してしまう絶望感を与える。

 

まったく、もう長年この病とも付き合っているし、いい加減慣れてはきたが、やはり、カラダの具合で、やる気やテンションは全然違う。

現状維持できているのか、快方に向かっているのか、進行しているのか。

手探りのまま、でも、前だけは向いて行こう。

なにせ明日から「Prestige Hotels &Resorts Curling Classic」が始まるんだから!!

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう