精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ロコソラーレ・カーリング観戦日記「カナダ遠征・第1戦(初日)」


今日から(日付では9/29~時差16時間)カナダでロコソラーレの、今シーズンカナダ遠征の初戦を迎えた。

(大会名が英語でしかも長いので省略したが、それでも長い…)

現地時間ではおそらく、19時くらいの試合だろう。

結果、ロコソラーレは危なげなく、余裕をもって勝利した(ように見えた)。

 

しかし、相手のカナダ人チームのカラダのデカいこと。

大人と子供といった表現がちょうどいい。

そんな相手を正々堂々と横綱相撲で負かすんだから、朝から爽快な気分になった。

 

今大会も、ロコソラーレは、PCCC(正式名称は省略)という、世界選手権の出場枠を賭けた大会へピークを持っていくための調整の意味が強いと思う。

ところが、今大会、よくよく見て見れば、おそらく世界ランキングでは現在ロコソラーレは、3位でダントツ、参加全13チームで、ほとんどがカナダチームだけど、僕なりに見ても、知っているようなチームがない。

しかも、今大会は、中部電力(先週、先々週とあちらの大会で連覇!)と北海道銀行リラーズも同大会に参戦している。

 

ロコソラーレが真ん中のシートを挟んで、中部電力とリラーズが試合をカナダでやっている、この光景に一種の感動さえ覚えるほど、新鮮だった。

ホントなら、コロナ禍などなく、世界がもっと安定していれば、もっと前からこれに近い状態だったのかもしれない。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう