眠くてやる気のないときは、とりあえず、PCの前に座ってみる。
イスに座るだけで、だいぶあたまがすっきりすることがある。
いつもではないけど。
さらに、何はともあれ、作業を始めてみる。
本格的に頭を回さないとできないので、ここで初めて覚醒することもある。
僕の部屋は、PCの椅子、ソファ、敷き布団の上(床)と座る場所がある。
椅子でたまに、あまりに眠くて目が閉じてしまうことはあっても、未だこれに座って「寝た」ことはない。
PCでカーリング観戦中に眠気に襲われて、一時的に落ちた(意識が飛んだみたいな)ことはあるが、それも一瞬のことで仮眠にもあたらないと思う。
よくないのが、ソファと敷き布団の上。
どちらも簡単に睡眠に入ることができる。
もっとも、ソファで熟睡はできないので、仮眠程度にはなるが。
今朝は、時間より少し早く目覚めたので、午前中のリハビリまでかなり時間が空いた。
だが、すぐにはPCの前には座れなかった。
ここで、朝寝というには、あまりに短時間の、いわゆる二度寝をすることもできたであろう。
しかし、ここで横になって目をつぶったら、それこそ、訪問リハビリなのに、「遅刻」する恐れもある。
それは、いくらなんでも、今後のこともあるし、面目が立たないのでできなかった。
第一、恥ずかしいし、だらしがない。
一応、まだちょっとだけプライドというか、そんなかっこいいものではなく、見栄みたいなものがあるのだろう。
結局、やる気もないのに、PCに座って作業始めて見たら、意外とできてしまった。
こういう日もあるもんだ。
ではでは今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良き一日でありますように。