精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

やる気がないときーーー!!

眠くてやる気のないときは、とりあえず、PCの前に座ってみる。

イスに座るだけで、だいぶあたまがすっきりすることがある。

いつもではないけど。

 

さらに、何はともあれ、作業を始めてみる。

本格的に頭を回さないとできないので、ここで初めて覚醒することもある。

 

僕の部屋は、PCの椅子、ソファ、敷き布団の上(床)と座る場所がある。

椅子でたまに、あまりに眠くて目が閉じてしまうことはあっても、未だこれに座って「寝た」ことはない。

 

PCでカーリング観戦中に眠気に襲われて、一時的に落ちた(意識が飛んだみたいな)ことはあるが、それも一瞬のことで仮眠にもあたらないと思う。

よくないのが、ソファと敷き布団の上。

どちらも簡単に睡眠に入ることができる。

もっとも、ソファで熟睡はできないので、仮眠程度にはなるが。

 

今朝は、時間より少し早く目覚めたので、午前中のリハビリまでかなり時間が空いた。

だが、すぐにはPCの前には座れなかった。

ここで、朝寝というには、あまりに短時間の、いわゆる二度寝をすることもできたであろう。

 

しかし、ここで横になって目をつぶったら、それこそ、訪問リハビリなのに、「遅刻」する恐れもある。

それは、いくらなんでも、今後のこともあるし、面目が立たないのでできなかった。

第一、恥ずかしいし、だらしがない。

一応、まだちょっとだけプライドというか、そんなかっこいいものではなく、見栄みたいなものがあるのだろう。

 

結局、やる気もないのに、PCに座って作業始めて見たら、意外とできてしまった。

こういう日もあるもんだ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう