精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

凡人のやり方。

今日は、昨日ほどの冷え込みはなく、ちょっとだけ陽射しも温かったんで、上はTシャツで出かけた。

案の定、ちょうどいい体感で、途中からちょっと汗をかくほどだった。

でも、帰ってきたら、ほとんどエアコンつけることもなく、室内外の温度差があまりなくて、だったら窓を開けてもよかったけど、めんどくさかったので開けなかった。

そして、すぐに汗は引いていた。

 

それはそうと、今朝からこの過ごしやすい気候のせいか、昨晩はけっこう寝たと思ったのだけど、それだけでは眠気の向こうにある、やる気が出て来ないので、朝寝に加え、昼寝までもしてしまった。

だいたいこういうゴロゴロした日は、寝すぎて、首から頭が痛くなったりするのだが、今だいぶマシになったけど、絶賛首の右側に違和感が…。

 

それだけ寝たからには、ヤルことやらないと後悔に支配されて、明日からプレッシャーとストレスに苛まれるのだが、それは、昼寝をする時点で、今日の作業量は昼寝時間を覗いても達成できることは、予め算段してあった。

午前中からすれば、それはそれで後が楽になるのだが、大半の人がそうであるように、僕も夏休みの宿題は追い込まれないとやらなかったし、なんならそれ自体やらなかったこともあり、試験勉強は一夜漬けが割と得意なほうだった。

だから、僕は、元々そういう性格で作業のやり方も、もっといい、生産的な方法があっても意欲的にはなかなかできない、いわゆる、怠け者の凡人なのだ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう