精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

パンコンチネンタルカーリング選手権(大会1日目)

昨晩、テッペンから始まった試合は、バックエンドのさっちゃんと知那美ちゃんがなんだか、調子が悪いというか、安定せずに苦戦を強いられた。

勝負は、4点ビハインドから追いついての、エクストラエンドに持ち込んだのは、さすがだったけど、それもほんのわずかの差で負けてしまった。

 

まだ、予選の1試合目だと、安心している彼女たちではないとは思うけど、あの、わずかの差を詰めることができれば、予選突破、それから優勝などが見えてくるのだろう。

この試合が終わったのが、午前3時過ぎ。

それから、ふらふらになって寝たのだけど、朝食と服薬のために3時間後にはアラームなしで起きる、自分でも信じられないことが起こる。

でも、やっぱり、3時間程度で1日をやり過ごす、というか、朝食後、すぐに寝てしまった。

 

10時から、2試合目があったのだが、相手は香港。

完全に格下で、これに苦戦するロコソラーレとはどうしても考えられなかった。

というわけで、作業進めながら試合結果だけ見ると、なんと15-1の大差で圧勝。

 

どうやら、男子も初戦は落としたらしいけど、それを見事に切り替えることが出来ていると思う。

なんとか、男女そろって優勝めざして頑張ってほしい。

昨日アメリカに惜敗して、現在ロコソラーレ1勝1敗。

今晩も試合はあるが、最後まで見ることが出来るかどうか。

ちなみに、明日の10時に韓国戦、最終日(11/5)にランキング1位のカナダと対戦。

今大会は、優勝に越したことはないけど、5位以内に入って、来年の世界選手権の日本の出場枠を勝ち取ること。

ここだけはなんとしても、勝ち取らなければならない。

単純に目の前の1戦に集中していきたいが、観戦する身としては、心臓に悪い一週間が始まることになった。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう