精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

Z世代。

Z世代もいいことばかりではない。

若くして、スマホなんか持ってしまったから、中学生の段階ですでにストレートネックに悩む人もいるんだとか。

僕のころは、強いて言えば、ファミコンとかだったから、目には悪かったかもしれないが、受験勉強に支障が出るようなことはなかった。

そのうち、一時期のYOSHIKIさんみたいに首を固定する(矯正する)グッズを着けて街を歩いても、それが普通になるのかもしれない。

 

話変わって、今朝の舞い上がれ。

舞ちゃんは、特訓と厳しい教官(実は優しい)に追い込まれ、日々の訓練がプレッシャーとなって発熱して、ダウン。

空が飛びたくて、パイロットになろうと思った、当初の夢を見失っている。

舞ちゃんは今「しんどい」のだと、涙ながらに教官に訴えた。

なぜ、パイロットになろうと思ったか、思い出せ。

これが、教官にできる全てだと思う。

1週目から見てないので、何とも言えないが、舞ちゃんは、一緒に頑張る仲間がいれば、できる子なんです。

スワン号のときもそうだったし。

しんどいとは、そん時は言わなかった。

航空学校のグループの一人が脱落して、よほどショックでそれに囚われ過ぎている舞ちゃん。

この状況をどのように打破するのか、次週も楽しみ。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう