精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

キビシイキセツ。


ようやく、W杯も終わり、アルゼンチンが悲願の優勝を遂げた。

今朝は、全国的に大寒波が到来、ここいらでも雪がちらつくものの、積もるまではいかなかった。

午後からは寒空の合間に時折、青空が見え、幾分穏やかな天候になったように思われた。

 

この機会を逃すわけにはいかない。

この時期は、夏などもそうだが、天候を気にし過ぎて外にでないと、いつまでたっても外出なんてできなくなる。

というか、どんなに室内で筋トレしようが、しないよりはましなのだが、それでも、一度、もしくは継続してのウォーキングに匹敵する全身運動はまずできない。

 

今回だって、強風の日があったので、つい外に出ずにいたりして、ホントに天候が荒れていた日も含めて、5日も間が空いてしまっての外出になった。

しかも、寒さは凌げても、なかなかの強風、自転車が向かい風で進まない。

必死になって、立ち漕ぎしようものなら、逆効果。

それもそのはず、わざわざ帆を立てて逆走するようなものだ。

とにかく、コンビニに行きたかったので、今日は、姿勢をなるべく低く、ギアも軽めにして、川沿いにはいかず、コンビニ直行直帰で、でも、それなりの勾配と風にヤラレて、息があがるあがる。

 

距離は短くても、いつもと同等、5日ぶりだからそれ以上にキツイ感じがした。

明日ぐらいまでは少し天候は和らぐらしいが、また週末に寒波到来の予報。

好き好んで引きこもってるわけでもないが、外出できない数日がこんなにも応えてしまう、自分のカラダを一体どうしたらいいのか、自分に甘い僕なりに考えて見たりして、毎シーズン、同じこと考えてるような気もする。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう