精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

最初の一歩。

今朝は、時間が来たから、というより寒くて目が覚めた感じだった。

気温の乱降下がこの冬は激しいようだ。

一時、手元の週間予報を見てみいたら、来週大寒波が襲来するらしく、最低気温がこの地域では珍しく、氷点下をさしていた。

 

現時点での寒さでも、身体がガチガチで今日などは、首からの痛みか、はたまた腰痛から首から来ての痛みなのか、頭痛のようなものも感じ始め、先が思いやられる。

天気が良ければ、外に出て、多少の運動もして、楽になるような気もするが、今日がまさにそうで、寒い時ほど天気が悪かったり、コロコロと天気が変わって、腰痛やらなんやらでフットワークが軽くない僕には来れも悩みのタネである。

 

なんだかんだ、自転車には乗ったけど、腰を痛めてからというもの、ろくに歩いたためしがない。

強いて言うと、病院に行く前日に10分歩いたぐらい。

無理はしないけど、というと、コンビニに行けるし、自転車に乗りがちだけど、そろそろ歩くこともやって行かないと、とは思うが、なかなかこれがどうして…。

 

世の中、思うように行かないのは分かっていても、不測の事態にすぐに萎えてしまう、自分に甘えてしまう、自分をまた責めてしまって、負のループに陥りがちな、この季節。

まずは、一歩を踏み出さねばなるまい。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう