精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

あお空を見上げて。

今日は、朝から晴れて、午後外に出るころ、雲が多くなってきたあ。

テレビをつけるとトップニュースは、この冬一番の大寒波襲来。

ここいらは、明日朝からぐんぐん気温が低くなって午後には、雪が降り始めるとのこと。

積雪も数㎝はいくのではないか、という予報。

取り越し苦労なら、このあたりは、そんな、雪が積もるなんてそうそうない。

この前は、何年前だっただろうか。

確か、まだ外で働いていたと思う。

車が町中で立ち往生していたのをかすかに覚えている。

 

明日は雪、手元の情報では明後日は晴れ間が出るらしいけど、驚くべきことに最高気温が1℃までしか上がらない。

これでは、仮に雪が積もったら、すぐには道路状況が悪いままである。

特に、僕は、普通には歩けないから、ましてや、人通りが多い道なんて常日頃歩かないから、さらには、明々後日まで寒波が居座るらしいので、しばらくまた缶詰状態でひきこもる生活になる。

 

ただでさえ、この冬の寒さであちこち痛みを感じているけど、やっと運動ができ始めた矢先にこれである。

なるべく、温かくして、室内でできる運動はして、というところぐらいしかできないけど、先行き不安しかない。

 

そんななか、今日久々青空を見て思ったのは、何がしたいって、やっぱり外に出たいなってこと、引きこもり生活は嫌なんだってこと。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう