精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

右か、左か。

今日は、昨日の氷点下の寒さよりはマシだったけど、ご覧の通りの曇り空。

それも致し方あるまい、今日行かねばいつ行く?ってくらい、最近、ウォーキングに行ってない、歩いてない。

これだけで、言い知れぬ不安と、日ごろのストレスで気が狂いそうになる、というのは大げさだけど、意味もなく、イライラしたり、情緒不安定になるような、急に何もやる気が出なくなったり…。

 

とは言え、今日は、寒いのと、晴れていない、ただそれだけ、便秘にも、腰痛にも運動しなければ、何より自分のためにやらねば、とちょっと思ったかもしれない。

腰痛も歩くのを邪魔しないほどには、回復したようだ。

しかし、やはり何ともないわけではなく、ここ数日、右側と左側で、違う種類の痛みがある。

 

左側は、足のしびれをともなうような、坐骨神経痛、もしくはヘルニア系の鈍い痛み、朝などは直立すると踵から腿裏までじ~んとしびれた感じがある。

右側は、立ちすわりや姿勢によって、また変に身体をねじったりすると、ちょっとズキッと痛む、これが年始のぎっくり腰を思い出させるイヤな感じがする。

 

こんな具合で年始よりは回復しているとはいえ、課題は目が覚めているときより、寝方を昨日動画で確認したが、やはり、腰痛には仰向けが一番よくない、膝曲げたり、クッション入れたりするか、痛いほうを上にして横に寝るのがよい。とあったが、昨日は、右が痛かったので、左向きに寝たが、今度は左に痛みが強くなってしまった。

寝がえりは、できるのだが、これには首痛が関係していて、僕の場合、できればあまり頻繁に寝ぼけて寝がえり打とうとすると、腰より首の痛みが厄介なのだ。

 

眠れないわけではないが、快眠という訳でもない、この寒波の時期。

はてさて今晩は、どっちを向いて寝ようかしら。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう