みると、写真にも緑が映えてきて季節が進んだのを改めて感じている。
というのは、昨晩、久しぶりに安眠ではないかもだけど、ある程度まとまった睡眠が出来た。
夜間痛がまったくない、とはいかないまでも、とりあえずこの位置であれば大丈夫という寝方というか、ポジションを探してたのかもしれない。
しかし、これでぐっすりなので、朝まで多分一度も寝がえり打ってなくて、首がガチガチで、昨日、左オンリーの寝がえりで左向きが出来たかに見えたが、どうやら、これは、まだ早合点のようで、また今日は左が向けない。
というより、何が何だか、わからなくなってきている。
とにもかくにも、ここで、一応、一晩だけでも睡眠がとれたのは有難かった。
今日は、日中の痛みもそれほどではなく、これが睡眠の治癒力か、改めて思い知った。
だが、もしこれが、痛みがなくなり、朝寝もスムーズにできるようになれば、夜間痛から解放された安眠の有難さもさがて、薄れていくことだろう。
悲しいかな、僕はそういう気がしてならない。
よい時は、思いっきり、その時を楽しみ、有難みなんて希薄になる。
良い時の有難みは、悪くなった時初めて時間するのだと思う。
ではでは今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良き一日でありますように。