精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

世界ジュニアカーリング選手権(WJCC2024)観戦日記「準決勝直前」

昨晩は、途中から観戦したんだけど、筋トレ後というのと、いつもはPCの前の椅子に座らず、布団に長座などしてリラックスする時間帯のためか、ちょっとキツクて(オフ?)、チームの状態も良さそうだし、予選最終戦ということでもっと(予選も)見ていれば盛り上がりもしたんだろうけど、前半のうちに大差をつけていたし、まず負けることはない、と安心してというか、集中力が続かず、また途中で離脱してしまった。

 

今朝、気にはなったので確認すると、案の定予選最終戦勝利を飾り、予選単独2位で日本チームは、今晩このあと準決勝に臨む。

相手は、ヨーロッパの強豪・ノルウェー

予選では勝利しているが、気が抜けないのはもちろんである。

日本チームは、ジュニアカテゴリーながらこれに勝利すると、3年連続で決勝戦進出という快挙になる。

一昨年は金、昨年は銀、今年は…。

そんな期待も昨日の試合(1時間と観てないが)の仕上がり具合はかなり調子がいいように見えた。

 

ただ、今晩仮に勝利したとしても、準決勝でのもう1試合がこれまた、激アツなのである。

そのカードというのが、スイス対カナダ戦。

昨晩も同じカードで予選最終戦を戦った両チーム。

実際に観戦していたわけではないが、スコアだけが目についていたのだけど、一時、これまで予選全勝のスイスに対し、カナダがカーリング大国の意地を見せ、一挙4得点をあげ、逆転していた。

だが、結果、底力の差が出たのか、昨晩はスイスに再度逆転され、カナダが惜敗している。

 

準決勝では果たして、カナダが金星(?)をあげるか、スイスが予選通りの強さを見せるのか。

いずれにしても、どちらが勝ってきても、もし日本が決勝で当たるなら、タフな試合になることは間違いない。

ちなみに、予選で日本チームはこの2チームにだけ敗北を喫しているのだ。

スイスと言えば、あの、北京オリンピックで準決勝で無敵のスイスを破ったロコソラーレの試合が思い出されて仕方がない。

ぜひとも、今晩の準決勝を勝って、明日の決勝で思いっきりカーリングの楽しさをまた、体感させてほしいと思う。

日本チームの勝利を祈りつつ…このあとの観戦に備えよう。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良い一日でありますように。

あした天気になあれ