推しとか、夢中になるものを作ると、何かと生きる原動力になるものだ。
僕にとっては、カーリング観戦とか、ロコソラーレとか、チャッスーとか。
不思議なもので、いつもはできないような作業量とか集中力がカーリング観戦期間は、出てしまうんだから。
月並みなこと言うと、元気とかをもらっている感じがする。
昔は、地下アイドルを追っかけて、日本中を飛び回っていたりした。
それも今はできなくなって、Twitterで動向だけはチェックしているが、音楽を聴かなくなった僕にとっては、遠い存在なような気がしても、やはり、続けていてくれて、ライブハウスで待ってるよ、と言われると、ちょっと頑張ろうと思ったりもする。
今日は母の日だそうな。
こういったイベントが皆無と言っていい我が家ではやはり、今日もいつもの日曜日でしかない。
要するに照れくさいんだと思うが、そういう環境にいるからなおさら。
だけど、直接いえないのが、我ながらめんどくさいのだが、せっかくだから…。
思えば、4年前入院したとき、約2か月間、あれはコロナ禍の前だったけど、ほぼ毎日、病院まで洗濯物などを持ってきてくれたのが、母であった。
その翌年ぐらいに股関節を母が手術したが、あのときの疲労もあったかもしれない。
申し訳ないのと、有難かったと今は感謝しかない。
そして、父も含め両親に言いたいのは、もし何か、僕のカラダに後ろめたいことを思っているのなら、それは違う、この身体になったのは誰のせいでもないのだから、と。
ではでは今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良き一日でありますように。