精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

受給者証の更新。

今日は、30℃に達し真夏日となった。

それでも、今日はリハビリだったのでYさんと一緒に、さすがに暑くて、半分の距離で引き返してきた。

調子のほうは、「呼吸」を意識したからかどうかは判断つかないが、それとも半分の距離で暑いとはいえ、体力が温存でき、足は前に出てくれ、すくみ足もほとんど出なかった。

 

明日は、受診日である。

2回目の受診となるわけだが、先月は朝一でちょっとバタバタしたけど、明日は、10時に予約したので多少の余裕はある。

ただ、特に困りごとというか、相談というか、膝の擦り傷見てなんて言われるか分からんけど、転んでおいて意地っ張りというか、そんなところもあって、薬の増量や変更について聞くつもりはない。

したがって、時間がかかるとすれば、待ち時間、それと特定疾患受給者証更新に必要書類に記入してもらうところだろう。

これは前のせんせいから紹介状で引き継いであるとは思うが、どうだろうか、これは新しい先生の性格の出るところだろう。

 

あくまで僕の現状を正確に書類にするには、各種問診と診察が必要だろうが、これを引き継いだままに「現状維持」として書類をおこしてくれるのか。

そのあたりは、どうなるか分からんので、心のゆとりが必要だろう。

特定疾患受給者証は、薬、リハビリ、今や僕の生活にはなくてはならない、また先々のためにも生命線となるので、更新するしかない。

いずれにしても、明日も無理せず最善を尽くしていこうと思う。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

ごきげんよう