ハラ推しは変わらない。
時々、ハラちゃんはもういないんだな、と寂しくなったりして…。
さて、今日は受診日。
天気も悪かったし、電車で行けるようなところではないので、送ってもらった。
ちょうど、母も内科ではあるけど、薬を処方してもらうついでに。
先月よりも1時間遅く予約を入れたので、心にゆとりがあるにはあったが、病院についたら、その雰囲気に一気に飲まれてしまった。
先日のように、転びはしなかったが、念のため、DBSも微調整して出かけて正解だった。
「呼吸」は、まだ鍛錬中で絶対ではない。
診察の待ち時間はほとんごなかった。
診察も数分、転んでも工夫するので、薬の調整は不要と伝えると理解してくれた。
特定疾患受給者証の更新に必要な主治医による「個人票」(診断書のようなもの?)をお願いしたが、これが総合病院の厄介なところか、今日中には出来上がらないので、郵送にしておいた。
いつもの薬、4種をいつもの量処方してもらい、薬局へ向かった。
先月は、ちょうどまだ余りの薬があったので、処方してもらわなかったから、この病院の薬局初めてだった。
ほとんど隣接する薬局に入ってビックリ、大混雑である。
とりあえず、椅子に座れたが、立っている人もいる。
30分経っても、出ていく人より、入ってくる人のほうが多い。
結局、1時間ほど待っただろうか、まさかこんなところで時間を取られるなんて思わなかった。
これが、地方の総合病院の現状であろう、明らかに人手不足なのだ。
母が言うには、今日は午前中ということもあり、特に混んでいたというが、なぜかというと、高齢者の患者が多く、処方する薬が一つや二つではなく、何種類もの薬を飲んでいる人たちがほとんどで、飲み忘れないように、個別に包装してもらったりしているらしい。
ちなみに、近くのおじいさんは、1時間半ほど待っていたと母が言っていた。
事情が事情だけに理解はできるが、どうにかこれを回避する方法はないものか…。
ではでは今日生きている奇跡にありがとう。
明日も良き一日でありますように。