精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

今日のDBS。

今朝までは雨が降っていた。

昨日は結局降らなかったので、今日こそはと、ウォーキングに出た。

うっすらと陽射しは感じるものの、曇り空なんだけど、一説には体感温度30℃超えの真夏日だったらしい。

それもそのはず、ジメジメと暑く、あっという間に汗だくになった。

今夜は、25℃を下回ることのない、熱帯夜になるらしい。

僕は、最近もうほとんど寝るとき、エアコンつけたまま寝るけど、今日はちゃんと水分補給もしないと。

 

それはそうと、今日の体調は、いつものように、絶好調とはいかず、可もなく不可もなくだが、先日からDBSの刺激を0.5㎃上げて、左右11.5㎃にしてウォーキング約40分歩いてみた。

しばらく、11.0で歩いていたので、久しぶりの11.5㎃でのウォーキングだったが、以前の悪い印象(ジスキネジアで歩きずらい)はあまり感じなかった。

それに加えて、すくみ足の前兆というか、不安定さもあまり感じなかったので、しばらくこのままで行こうか、と考えているが、やけに左上半身(特に腕から肩にかけて)力が入ってしまうので、左だけ11.0㎃に戻した。

したがって、今現在は、左11.0㎃右11.5㎃ということになっている。

もしかしたら、僕は右利きだが、元々、DBSを最初入れた時から、左の方が弱い電圧にはしていて(就寝時は左4.0右6.0)それで10年近く外で働いていたし、左右差をつけたほうが、本来のバランスが取りやすいのかもしれない…。

 

ではでは今日生きている奇跡にありがとう。

明日も良き一日でありますように。

あした天気になあれ