精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

ほとんど猛暑。

今日、記録では最高気温33℃ということだが、それはあくまで記録上のもので、一方では体感温度37℃という数字も目についた。

晴れるのも結構だが、このように危険な暑さともなると、外出するにも用心が必要である。

こんな生活しているから、もともと暑さに対する耐久力も低いので、必要最低限の距離というか、それでも滝のような汗をかいて、時折吹く風は熱風と化している。

公園で遊ぶ人や他に歩いている人も見かけないけど、畑で作業している人はちらほら見かける。

 

昨日、筋力増強計画をさっそく、ちょっとだけ進めているのだが、僕の場合、筋肉痛というか、所々、無理したのか、膝とか、痛みをすぐに感じてしまっている。

無理したつもりはなくても、この今の身体で筋力を上げることの難しさを痛感しているし、いずれにしてもやるしかないが、三日坊主になって気分屋が発動して、早くも挫けそうになっている自分を必死になだめている。

 

そもそも、筋トレやストレッチは一人で自主的にやることに関しては、楽しくも何ともないし、何ならキツイだけで、多少の達成感は感じても、継続することは大事だと分かっていても、なかなか実行できないのが現状である。

だからと言って、サボれば自分に返ってくるのかもしれないし、後悔するのは嫌だからやる、ただそれだけなのだ…。

 

では今日生きている奇跡にありがとうございます。

明日も良き一日でありますように。

あした天気になあれ