精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

とうとう猛暑日。

目下、筋力増強に鋭意まい進中のなか、35℃の猛暑日の今日、自転車で出かけた。

さすがに、ちょっと躊躇はしたけど、この程度と言ってはなんだが(熱中症アラート出てた?)梅雨明けの夏本番は、まだ先になるのだ。

ここで弱気になっていてどうする?と自分に発破をかけた。

結果、コンビニにも寄って、無事帰ってくることができたが、対策としては、ないわけではない。

気づいたときには遅いのかもしれんが、ウォーキングではすでに採用している、ヤバそうだったら、(実際外に出てみないと…)コースをショートカットだってできるのである。

 

ここで、重要なのは、メンタルとフィジカルのバランスではないか。

ちょっと強引な気もするが、筋トレも負荷を少し上げて継続3日目ぐらいになる。

これによって、ちょっとだけど、自信というものが芽生え始めた感じがしている。

 

もちろん、この間、書いたように食に興味はなくなったけど、1日3食は無理やりにでも食べているし、朝寝も駆使して睡眠も十分にとることは、熱中症対策として必要だろう。

 

さらには、排便に関しても、最近は比較的こういうときは、不思議と調子がよくてこれらを自信につなげていけば、冷静な自分というのも保つことができるようになるのではないか。

 

まだまだ、3日であるが、されど3日なのだ。

やりすぎてもいけないし、無理しない勇気も必要だ。

今は上手くいかないのが普通だけど、これに出来るだけ頼るのもヤメにして、自分の身体に自信を持って歩けるように、またすくみ足でも冷静に対処できるメンタルは、そこから生まれるのではないだろうか。

 

では今日生きている奇跡にありがとうございます。

明日も良き一日でありますように。

あした天気になあれ