精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

安定の34℃。

だいたい、ここ福岡は、西と東と距離の差こそあれ、緯度的には東京都あまり変わらず、東京に住む人に聞くと南国をイメージされるが、気温的には、ほとんど東京と同じくらいのことが多い。

そんな東京で、猛暑日連続記録が更新され、九州でもどこだったか、同じような猛暑日記録が続いているところがあるとか、ないとか。

 

だけど、こと、僕の住んでいる市内は34℃の猛暑日ギリギリ直前でここ数日安定しているように感じる。

夕立も、怪しい雲が出てきたりもあるが、太陽が照り付けると、さすがに素肌はじりじりとして、暑さがまとわりついてくる。

 

明日は、予報ではもっと暑くなるんだとか、これまでも猛暑になるなると言って、上がらなかったが、こういうのは油断した時にやってくると相場が決まっているので、明日も用心して、危険そうなら外出を避けるのも一つの選択肢かもしれない。

 

さて、杖を使い始め、数日が経ち、ある程度慣れも出てきたのか、この頃では右手だけでなく、左手に持ち替えたりして使ってみている。

僕の場合、どちらかが痛いということではなく、バランスを崩すのを補助する役割が大きいので、当然バランスを崩した左側に杖を持つのが、理にかなっているような気もする。

そうすることで、より柔軟な足運びが可能になるし、また、どうしても右手を使いたいとき(バランスが確保された上で)などに大変便利だと実感している。

 

では今日生きている奇跡にありがとうございます。

明日も良き一日でありますように。

あした天気になあれ