精十郎日記

若年性パーキンソン病とDBS(=DeepBrainStimulation脳深部刺激療法)と僕(40代・次男)

炎天下のなか床屋に行くの巻。

今現在20時を過ぎたところだが、夕方夕立が降ったにも関わらず、今の気温はほぼ30℃という…。

 

今日も昨日と変わらず、体感ではほぼほぼ猛暑日である。

そんな、太陽の照り付ける炎天下のなか、いつものウォーキングの時間を利用して、今日は土曜日だし作業はしない休日でもあるので、ほぼここ最近は、月イチで行っている、床屋へと行ってきた。

 

いつも行く床屋は駅前にあるので、それだけでいい運動にもなって、杖の練習にもかねて、だけどマスターが一人でやっているので、客が2.3人ですぐに混んでしまう。

今日も30分ほど待ったけど、それなりに冷房は効いているんだけど、来ただけでもう滝の汗だくだくで、その30分汗がかわくこともなく、僕の前には2人先客、僕のあとにも一人の客が待っていた。

そこは、料金が安いから、前は奥さんらしい人が一緒にやっていたけど、体調を崩されたか、何かで今は一人でやっているが、土曜日の日中暑いなかでも、いや暑いからこそ、髪でも切ってさっぱりするか、なんて人もいるわけで、僕が現にそうだったし、でもたった一人立ち仕事で休む暇もない、なんてちょっと過酷だな、なんて思ったり…。

 

駅前と言っても、あまり人通りがなかったので、ちょうど良かったけど、歩道を杖を使って歩くのも初めてだったので、いい練習になった、暑かったけど…。

帰りは益々暑くなったのを感じたけど、いや、だからこそ、コンビニの誘惑には勝てず、すくみ足もそんな誘惑には、勝てず立ち寄ってしまい、ちょっと突進歩行があったけど、転倒もなく、無事買い物をすることをできた。

でも、相変わらず、杖を持っての支払いがなんとも手元がバタついて、焦ってしまう…。

 

では今日生きている奇跡にありがとうございます。

明日も良き一日でありますように。

あした天気になあれ